後悔しない夏の過ごし方~夏休みは受験のプレ天王山!

更新日:2018.07.02

「受験のプレ天王山」と言われる夏休み。世間一般的には夏祭りに花火大会にと夏のイベントで盛り上がるなか、受験生は勉強のみに盛り上がる時です!天下分け目の勝負を決するこの夏休み、多いに盛り上がっていきましょう!

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ここでは、受験生が夏休みをどう過ごしたらいいのか、「あの時あれをやっておけば」と後悔しないための、プロがおススメする夏の過ごし方をご紹介します!

【質問】

まず始めに質問です!

受験生が夏休みにすることで良いことは下記のどれでしょう?(複数可)

A. 深夜遅くまで頑張って勉強する

B. 気分転換にリゾート旅行に行く

C. 分からないことはすぐにLINEなどで友だちに聞く

D. 時間を有効に使うため、お風呂に浸からずシャワーだけにする

E. 怠けないよう、夏期講習や特訓などを目いっぱい入れる

 

【答え】

分かりましたか?正解は...、ごめんなさい!

実はどれも「×」NG行為です。

A. 実際の入試は朝や昼からです。日が早く昇る夏のうちに、夜型から朝型に変えることをおススメします。

B. 気分転換は分かりますが、リゾート旅行に行く時間的余裕はないと思います。基本的におススメはできません。

C.分からないことそのままにしない姿勢は評価しますが、勉強中にLINEをすることは集中力がそがれるのでやめた方がいいです。実は勉強中にスマホを机の上に置くだけでもよくないという調査結果もあります。特に友人の場合は相手の迷惑にもなりますから、分からないことは先生にまとめて聞くのが良いでしょう。

D. 時間短縮しようとシャワーにしたくなる気持ちも分かりますが、入浴した方が疲れもとれてリフレッシュになり、集中力が増します。また一人きりになれる入浴中に暗記ものを集中して勉強するのもおススメですよ。

E. 後述しますが、夏期講習をとったから安心と思っていると、落とし穴に落ちてしまうかもしれません。詳しくは続きをお読みください。

ちょっと待って!夏の計画、本当にそれでだいじょうぶ?

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夏休みが勝負の時とは学校や塾、予備校などでも繰り返し言われるので、そういう意識を持つ受験生や親御さまも多いかと思います。そこで塾などが行う夏期講習や夏休み特訓をビッシリと申込み、それで安心してしまっている方、ちょっと待ってください。それ、要注意ですよ!

夏休みこそ、自分に必要な勉強をする絶好のチャンス!

夏休みほど、自分の時間が確保できる時はありません。学校の授業や学習要綱にとらわれず、自分に足りないものや必要な勉強がたっぷりとできるからです。逆に言うと、夏休みでなければできないのです。つまり、この1ヵ月でどれだけ自分の勉強をすることができたかが勝負の分かれ目なのです。

夏休みは受験生みんなにある!

当然、全国の受験生はこの夏に勝負をかけてきます。これを読んでいる受験生のライバルたちもみな同じです。みんながみな夏に勝負をかけて猛烈に勉強をするわけです。逆にそこでしない人はどうなるか、...分かりますよね。ものすごく差がついてしまいます。

周囲に流されない

ライバルが〇〇の夏休み特訓を申し込んだと聞いては焦り、××の夏期講習を全部とったと聞けば、ますます焦るでしょう。しかし、それで慌てて自分も夏期講習の予定を夏休みいっぱいビッシリ入れればそれで安心...、では決してありません!

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「夏期講習に行くから安心」は、超危険!?

夏期講習は個別の場合を除き、集団で授業を行います。授業の内容もスピードも必ずしも本人に適したものとは限りません。理解できていないまま進んでしまう可能性や、逆にもっとハイレベルなことを勉強した方がいいのに無駄に時間をロスしているという場合もあります。

おまけにたくさん宿題も出て、学校の宿題もあるのに、もうそれをこなすだけで精一杯になってしまいます。

けっきょく、本来やらなければならい本人の弱点の発見とその基礎固めはできなくなってしまいます。「夏期講習をとっているから安心」どころか、「夏期講習をとっているから下がってしまった」ということのないよう、十分な注意が必要です。

勉強は塾のためでなく自分のために

当たり前ですが、勉強は自分のためにするものです。特に長期間自分のための勉強ができる夏休みにそれをやらないのは致命的とさえいえます。夏期講習に行くにしても、なんでもかんでも授業を入れてしまうのではなく、何が本当に必要なのかを見極めて、自分のためだけに勉強できる時間もちゃんと確保しましょう。とても大事なこの夏休み、何もかもが中途半端で終わってしまうことのないよう気をつけたいものです。

自分のための勉強とは?

ところで、自分のための勉強とは、何をやるのがいいのでしょうか。夏休みにやるべきことは、本人にとって必要な問題量を増やし、再度単元を一回りするつもりで自分の弱単元を発見することです。自分の弱点を見つけ、この期間に集中してつぶしていきます。また、志望校に合わせて無駄のない勉強をすることも大切です。どうしたらいいか分からないときは、できれば夏休み前に家庭教師などの個別指導のプロに相談することをおススメします。

夏休みの勉強で偏差値20UPの真実!

実際に、国語が苦手で国語が足を引っ張ってしまっていた生徒さんが、プロの家庭教師に相談し、夏休みに集中して国語の指導を受けました。志望校に合わせた、その生徒さんのための個人的指導で、なんと偏差値が20もアップし、見事第一志望校に合格したという実例もあります。

大事なことは、本人にとって本当に大事な勉強は何か、そしてこの夏休みにどう効率よく勉強していくかを見極めることです。

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勉強は何のためなのかを改めてよく考え、しっかりと自分に必要な勉強をしてこの夏を乗り切ってください。受験生の頑張りを心より応援いたします!

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