●伸び続ける合格者数！業界トップクラスの実績

ここ数年、教室数が増え続けている馬渕教室。近畿圏各地で目にすることの多い大手進学塾です。その合格実績も教室数でも近畿圏の業界トップクラス！

関西では、奈良県の稲田塾や兵庫県の若松塾を吸収し、さらに近畿一円に教室が広がっています。それに伴い、馬渕教室各校への通塾生も増加し、受験生の数も合格者数も伸び続けています。

●馬渕教室はこんな人に向いています！

主に次のような要望があるご家庭は、馬渕教室に向いています。

• 過酷な勉強より、のんびり学習したい。
• 最難関校でなくてもいい。中堅難関校以上を目指したい。
• 教室数が多く、システムもきちんとしている大手塾がいい。
• 宿題は少なめがいい。
• 過去問をたくさんやりたい。

●伸び続ける合格者数！業界トップクラスの実績

馬渕教室が選ばれる理由は、ここ数年に見る合格実績の伸びが大きいことが一因と言えます。

最難関中学の灘中の合格者数は、令和6年度が58名、昨年の令和5年度が60名と業界最大手の浜学園には及ばないものの、毎年安定した合格者数を出し、最難関中学校全体で500名もの合格者を出しています。

下の表は令和6年度の最難関中学校の合格実績です。

（人）

最難関中学校	馬渕教室
灘（兵庫）	58
東大寺（奈良）	87
甲陽学院（兵庫）	30
洛南高附（京都）	35
大阪星光（大阪中央）	53
西大和（奈良）	119
神戸女学院（兵庫）	19
四天王寺（大阪中央）	102
合計	503

●中堅難関校合格者数は浜学園以上！中堅にも手厚い馬渕の指導力が人気

近畿圏の大手有名進学塾の浜学園や希学園は、どちらかというと最難関レベルに特化したイメージがあり、「そこまでのレベルは求めてないけど中学受験に実績のある塾に入れたい」と考えるご家庭からすると、馬渕教室は「子どもを通わせたい塾」として最適です。

令和6年度の下記中堅難関中学校の合格実績は、下の表の通り、浜学園が1,310名に対し、馬渕教室は1,325名でした。

（人）

中堅難関中学校	浜学園	馬渕教室
帝塚山（奈良）	331	366
大阪桐蔭（大阪）	203	172
金蘭千里（北大阪）	200	131
奈良学園系列（奈良）	142	164
同志社系列（京都・大阪）	180	205
開明（大阪）	254	287
合計	1,310	1,325

上記の表からもわかるように、馬渕教室は最難関だけでなく中堅難関校についても手厚い指導をしてくれることがわかります。

●こんなお子さまにはプロ家庭教師のフォローが安心！

ご家庭の事情やお子さまの成績など人それぞれですが、主に次のような場合は、一度プロ家庭教師に相談したほうが安心です。

• 成績が上がらない。志望校のレベルに到達できない。
• 成績が不安定。いい時と悪い時の差が激しい。
• 得意科目と苦手科目の成績差が激しい。
• 同じミスを繰り返す。
• 塾に行きたがらない。元気がない。

上記に１つでもチェックがあれば、今の状態に何かしら問題がある可能性があります。そのまま放置していると、悪化してしまうかもしれません。一度、無料相談などで状況を把握しておくことをおすすめします。

例えば、基礎がきちんとできていないのに、難度の高い問題ばかり演習している場合があります。まずは「中堅難関校にしっかり合格できる力」を付けなければ始まりません。

中学受験にはしっかりとした基礎力が必須ですので、基礎があやふやな場合には基礎から難関レベルまで幅広く指導できる実績あるプロ家庭教師のフォローが必要です。

●馬渕教室に特化したプロ家庭教師が数多く在籍！

総合進学セミナーでは、馬渕教室塾生に特化したプロ家庭教師が数多く存在し、志望校の入試傾向にも精通しています。そのため、お子さまの1人ひとりの現状を踏まえ、入試に向けて無駄のない最適なカリキュラムで指導を行うことが可能です。

他の進度の速い進学塾とは違い、馬渕教室は宿題に追われることが少ないため、家庭教師の裁量で集団塾ではできない個人指導を多く行うことができます。志望校対策もたっぷり行えますし、塾だけでは不安な場合にも塾のスピードについていけない場合にも、お子さまの状態に合わせて的確な指導を行っていきます。

●ゆっくり進度の意外な落とし穴！

馬渕教室のように授業の進度がゆっくりの塾なら、確実にその単元の理解が深まるように思われますが、そこに意外な落とし穴があります。

進度の速い他塾では、1回の授業で2～３つの単元を一気に進め、数か月後に再度同じ単元が出てくるという「繰り返し」を重視しているところもあります。進度が速く、ついていけなくなる可能性もありますが、「繰り返して（復習して）」もらえるので覚えられるということも多くあります。

馬渕教室の授業の進め方は逆で、一つの指導単元について重要単元であれば2回（2週）にわたって指導するなど、一つの単元をじっくりと指導します。しかし、その分次にその単元を習うのは1年後などずっと先になるということもあり、そのころには以前習った単元を忘れてしまう可能性もあります。

総進セミの馬渕教室に特化した家庭教師なら、授業とは関係なく、必要に応じて習ったことを忘れさせないよう、繰り返し復習する指導を心がけています。

●馬渕教室のクラス決めテスト対策

馬渕教室はほぼ2か月毎にクラス替えがあります。クラス替えの材料となるのは主に公開テストと到達度テスト。月に1度実施され、今回と前回、前々回の結果を2：1：1で計算しクラスが上下します。

クラスによって志望校のレベルも変わる重要なクラス決め。本人のモチベーションも変わります。クラス決めテスト対策は行っておきたいところでしょう。

毎週のように確認テストもありますが、それが直接クラス替えに影響することはありませんし、自分でも対策できます。一方、クラス替えに重視される公開テスト対策は、自分1人で行うのはなかなか難しいものがあります。

総進セミの家庭教師なら、「公開テスト・到達度テスト対策」にも十分対応可能です。実際に馬渕教室のテスト対策を依頼されることも数多くあります。希望のクラスがあるのなら、馬渕教室に特化した家庭教師にテスト対策を依頼することをおすすめします。

●馬渕教室の過去問演習

馬渕教室では小6の夏以降に、志望校対策として、さまざまな学校の過去問に取り組む傾向があります。中には自分の志望校からすると難しすぎる学校や易しすぎる学校の過去問も演習することになります。それらの結果に一喜一憂してもあまり意味がありません。

小6の夏にある程度志望校が決まっている場合は、その学校の過去問演習をし始めるのはもちろんですが、他の学校の過去問はどれをやって、どれをやらなくていいのか、受験のプロでないとわかりにくいでしょう。

志望校ではなくても、同レベルの別の学校の過去問が参考になるといった場合もあります。中学受験を知り尽くした総進セミのプロ家庭教師なら的確にアドバイスすることができます。

●総進セミの志望校対策フォロー

馬渕教室は「総合問題集」などオリジナルテキストを使用しています。総進セミの家庭教師は馬渕の教材を用いて指導しつつ、必要に応じて他の教材も使い、繰り返しの指導も行いながら苦手単元を解消、志望校合格を目指していきます。

中学入試までの限られた時間を無駄なく要領よく進めていくために、総進セミの家庭教師がいます。馬渕教室の志望校対策にも対応でき、授業の進め方にも中学受験全般に関することにも精通していますのでどうぞご安心ください。

馬渕教室に通塾する同じ塾生でも、１人ひとり成績も志望校も違います。総進セミのプロ家庭教師は、これまでどのような指導のご要望にもしっかり応えてまいりました。おかげさまで毎年多くのお子さまを最難関・中堅難関校へ送り出し、高い支持を得ています。

各ご家庭で家庭教師に望む指導はさまざまかと思いますが、そのそれぞれのご要望に沿った無駄のない指導を心がけています。まずは無料体験授業からお試しください。