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総合進学セミナーニュース

第28回総合進学セミナー教師特別研修会

2017年度教師特別研修会を行いました。
前半は一昨年に続き、灘中・高等学校の和田孫博校長先生をお招きしし、大学入試改革の動向や中・高入試問題分析、個人教授の必要性等の貴重なお話をいただきました。

【前半】 和田孫博校長先生の講演

2017年度教師特別研修会

~和田校長先生のお話より~
個人教授(家庭教師)の必要性

和田先生のお話で、これからの個人教授のあり方として大切なことは、

個々の生徒のニーズに応えること。
本人が主体的に考えるサポート役になること。
良さを見つけて褒めること。

この3点を挙げられています。今後の大学入試変革に伴い家庭教師の必要性も大きな役割を担うことになります。

生徒が自己表現を養うために、思考力・発想力・論理性を高める指導を行い、個々に合ったトレーニングを進めていくことが必要と話されています。その上で、個人教授では明るくコミュニケーションがとりやすい先生が望ましいとのことで、総合進学セミナーの教師陣はピッタリとの理解を得ました

上記の3点は当セミナーの教師陣が常に心がけていることでもあり、今後も生徒ひとりひとりの個性にあった指導を心がけて参ります。

総合進学セミナーでは、教育界の最前線で活躍される先生をお招きし、教師の知識・技術の研鑽を目的とした研修会を定期的に行っています。
例年、和田先生のお話は教師陣にとって今後の指導に役立つ内容で、大変参考になっています。

【後半】 中学受験部・大学受験部の教師による発表会

当セミナーに在籍する教師陣が成功事例等の発表を行いました。
やる気の引き出し方や指導のコツなど、教師同士でノウハウを出し合い学び合う貴重な機会になったと好評を得ました。

2017年度教師特別研修会

≫ 第29回研修会の様子を見る

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