浜学園塾生の悩み 公開テストは取れても合否判定テストが取れません

更新日:2018.06.04

とんでもなかった国語も小6年生になって、公開学力テストで徐々に上がって来ているのに、先日あった合否判定テストは「時間が足りなった」と言い訳して散々な目に遭いました。そう言えば、去年の小5年志望校判定学力テストもサッパリでどのような対策が必要なのでしょうか?

まず、両テストの国語の問題を比較をしてみます。
◆公開学力テスト
 選択肢と抜き出し問題が中心。
◆合否判定学力テスト
国Ⅰで語彙問題と一部長文問題。国Ⅱは長文問題が中心で記述問題が多くなっている。
ここで、一度お母様に手伝っていただいて以下のような点検を行ってください。
①テストと思って長文問題の文章が何分で読めるかを計ってみる。
②記述問題については何分かかって書けたのか確認してください。書けない場合も何分考えているか確認しておく。
③抜き取り問題も何分かけて解いたかを確認する。
④記号選択問題も同じように時間を計ってみる。
◆①~④の合計時間を足してみると見事に制限時間をオ-バ-しますので、時間がかかりすぎた問題が何なのかを発見することが出来ます。ここで次の対策が必要になります。
A.時間がかかりすぎている問題を後回しにする。
B.逆に素直に解ける問題を先に答えさせる。

実に簡単な方法論なのです。何故時間不足なのか、これはどう考えても時間をかけすぎる問題があるからなのです。所謂制限時間に対する時間配分が大きな「カギ」を握っていることになります。算数も同じことが言えます。出来る問題から手を付けることで点数が安定してくるのです。

数年前の神戸女学院中算数入試問題で、まさかの一番が難解、ここで時間を取られると制限時間50分だけにあせってしまう。酷な話しでこれにしっかり引っかかって目の前が真っ白になったそうである。何も学校側は意地悪している訳でもありません。これが本当の入試であることをわかって頂きたい。